2009年 08月 21日
世界遺産とパンダと訪ねた中国旅行(世界遺産編)
8月前半に、定年後に中国へ留学をしている叔父の誘いで、中国の西安、九寨溝、成都などを旅行してきました!3500m級の山にある世界遺産や、念願だった子パンダを見に行った様子、食事や縁日のようなところで見かけた飴細工などをちょっと紹介しますね!
まずこちらでは世界遺産編です!
"西安"から飛行機で、"九寨溝"(飛行場自体がすでに標高2500mくらい)へ飛び、さらに車で3時間(途中、崖崩れが数箇所あり、土砂をよける作業待ち!!も含む)、ケーブルカー、徒歩で登ってたどり着いた"黄龍 五彩池"です。標高は3500m!空気が薄くなっているのが感じました。"五彩池"には石灰岩の棚田のような池がいくつも見れました。
曇っていたのでエメラルドグリーンの水面は見れなかったのですが、自然の造形美にボーっと見とれて....と行きたかったのですが、中国自体が観光ブームでどこへ行っても人の波でした(>_<)
黄龍からまた車で3時間(ここでも土砂崩れがありました....)、一山超えて"九寨溝"へ。翌朝からバスや徒歩で散策をしてきました。
水のきれいな池や滝がいくつもありました!
九寨溝はチベット族文化圏にあるため、途中チベット族の村が見れました。
九寨溝の次は"成都"へ向かいました。
成都から高速バスで2時間、"楽山"という街へ行きました。楽山には岷江、青衣江、大渡という大きな3つの川が合流するところに、"楽山大仏"というものすごく大きな大仏が建っています。3つの川の洪水が頻繁に起きていたのを、安全を願って唐の時代に建てられたものだそうです。
大仏の脇から大仏のそばを通りながら下へ降りていけるのですが、すでにものすごい観光客が並んでいて、降り始めるだけでも数時間待たされそうだったので、諦めました。全体像を正面から見ることができなかったのが、残念....
まずこちらでは世界遺産編です!
"西安"から飛行機で、"九寨溝"(飛行場自体がすでに標高2500mくらい)へ飛び、さらに車で3時間(途中、崖崩れが数箇所あり、土砂をよける作業待ち!!も含む)、ケーブルカー、徒歩で登ってたどり着いた"黄龍 五彩池"です。標高は3500m!空気が薄くなっているのが感じました。"五彩池"には石灰岩の棚田のような池がいくつも見れました。
曇っていたのでエメラルドグリーンの水面は見れなかったのですが、自然の造形美にボーっと見とれて....と行きたかったのですが、中国自体が観光ブームでどこへ行っても人の波でした(>_<)
黄龍からまた車で3時間(ここでも土砂崩れがありました....)、一山超えて"九寨溝"へ。翌朝からバスや徒歩で散策をしてきました。
水のきれいな池や滝がいくつもありました!
九寨溝はチベット族文化圏にあるため、途中チベット族の村が見れました。
九寨溝の次は"成都"へ向かいました。
成都から高速バスで2時間、"楽山"という街へ行きました。楽山には岷江、青衣江、大渡という大きな3つの川が合流するところに、"楽山大仏"というものすごく大きな大仏が建っています。3つの川の洪水が頻繁に起きていたのを、安全を願って唐の時代に建てられたものだそうです。
大仏の脇から大仏のそばを通りながら下へ降りていけるのですが、すでにものすごい観光客が並んでいて、降り始めるだけでも数時間待たされそうだったので、諦めました。全体像を正面から見ることができなかったのが、残念....
by chula-sahta
| 2009-08-21 13:18
| その他気ままな話題